2009年03月02日

生後11日の赤ちゃん、母親のキスで死亡!?(英国)



英国で生後11日の赤ちゃんが、母親のキスか授乳が感染経路となってヘルペスを発症し、死亡する事件が起きた。

 26日公表された検視結果によると、ジェニファーちゃんは単純ヘルペスウイルス(Herpes Simplex Virus、HSV)に感染していたことが明らかになった。

 母親のルースさん(35)が妊娠中にウイルスに感染した可能性があるという。ルースさんにとっては初めての感染だったため、母子ともに免疫を持っていなかったとみられる。

 ルースさんは出産の数日前にかぜのような症状を示し、数か所の口内炎で治療を受けていた。ジェニファーちゃんは、生後しばらくして容体が悪くなり、眠たそうで乳も飲まなかったため入院。臓器不全で数日後に死亡した。

 検視官は、感染を発見できなかったことは誰の責任でもないと述べた。

 ルースさんは現在、事件の再発を防ぐため啓発活動に取り組んでいる。ルースさんによると、英国では同様の事例で年間6人の赤ちゃんが死亡しているという。


※ヘルペスというのは「単純疱疹(たんじゅんほうしん)」と「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」の2つを指す。いずれもヘルペスウイルスが引き起こし、症状もある程度似ているが、別の疾患である。一般にはヘルペスは帯状疱疹を指す場合が多いため、しばしば混乱を招くようである。


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posted by neko at 14:16| 猫生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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